キャッチコピーが無いのに反響が出るチラシの秘密
キャッチコピーが無いチラシでも
反応率が高いチラシが存在します。
印刷やチラシのデザインを請け負っている中で
そんな事例を多数見てきました
例えばスーパーのチラシです
火曜市!水曜特売!とか
キャッチコピーも何もない。
商品名、数量、金額だけのチラシです。
でもお客さん集まります。
キャチコピーのないチラシでも反響が出る秘密の正体は
「お店のブランド力(認知度)」です。
そのフライヤーやハガキには
目立ちキャッチコピーがないのにお客さん
集まる例があります。
ブランド品なんかがそうです。
特別なインビテーションです。という感じでDMが届いたりします。
集まる理由として
チラシやDMの内容が明確で分かりやすいことが特長です。
内容の薄いチラシはただの「紙ゴミ」です。
内容は誰でも理解できるように書いてください。
さらにキャチコピーがなくても反響がでる理由として
ブランド力+同じ日に折り込みです。
火曜市など典型です。
毎週同じ日にチラシが入っていれば
ついつい目を通してしまいます。
そうなるとキャチコピーなどいりません。
キャッチコピーは、本文を読ませるために存在するからです。
キャッチコピーがなくても
「インパクト」だけでお客さんの目を止めることが出来てしまうのです。
最後にキャチコピーがなくても反響の
あるチラシの典型例です。